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コーティングスペース


理想的な作業スペース・環境を目指し

その1.出来る限り広いスペース
車が1台入れば施工は出来ますが、やはりお客様の立場で考えますと、車が1台ギリギリ入るスペースでの作業は、不安があります。作業中物がぶつかったりしないか?棚から物が落ちたりしないか?
また、作業工程でドアが全開に開く事が出来るのは、当たり前。時々そのスペースでドア全開に開けるの?なんて所も見受けられるので・・・。
施工過程でボディのチェックをする時、車にあまり接近し過ぎては見えない磨きムラやコーティングムラなど。 少し離れて見る事により見える物もあります。
また、もちろんの事、全作業室内にて作業を行います。
※当社は、このスペースで1台を磨きます。
その2.暗室になる事が条件
どんなに優れた照明器具を使用しても、外部からの光が差し込む環境では、ボディなどのキズや施工ムラのチェックが満足に出来ません。
よく、締め切った環境で作業をしている事から、店舗らしくないとのお言葉を頂きますが、これだけはどんなことがあっても譲れません。
オープン(外光がサンサンと降り注ぐ環境)では、磨きショーのアピールには向いているかもしれませんが・・・
その3.照明
蛍光灯はもちろんですが(笑)、HIDランプ・白熱灯投光ライト・ハロゲン投光機・などなどさまざまな照明器具が作業には必要です。
この照明こそ、コーティング屋の命でしょう。
例えば、本を読んでいて蛍光灯1灯では、薄暗くて文字が読みづらいけど2灯ならハッキリ見えるなんて事ありますよね。
コーティング屋の場合、蛍光灯が多ければ良いと言う簡単な法則では無く、光源の種類、出力によって通常ではあまり見えないキズなどがハッキリ見えるようになる場合がございます。
という事は、お店によって何が違ってくるかと言うと、A店では、見えないキズがB店では見える場合があるという事です。 天井に添え付けられた照明はもちろんですが、他にも様々な照明を使用して磨いているお店などが安心出来ると思います。
その4.機材
ポリッシャー(シングル~ダブルなどなど)、コンパウンド(細・極細・最終仕上げ)、洗剤、こちらもお店によって様々なものが使われています。
この道具の使用方法、コンパウンドの選定、車種により使い分けが、仕上がりにとても影響してきます。
どんな車でも「Aの機材でBのコンパウンドで仕上げでOK」なんて物はありません。 この辺は、専門店ならではのこだわりで、1台1台そのクルマにベストな機材、コンパウンドを用いて仕上げる事により他店では、味わえないような輝きが生まれるのです。
その為、日々試行錯誤しながら当店は進化を続けます。
その5.集中出来る環境
当社は、完全予約制で作業を行っております。
また予約方法は、メールでお願いさせて頂いております。なぜかと申しますと、お客様の大切なお車を磨きやコーティング中に電話が掛かってきたからと言って作業を中断しては・・・
もしあなたのお車を作業中に作業を中断して電話に出ていたらどう思われますか?
「今、コーティング中なんだけど、何ですか?」なんて作業を中断ししていたらなんて想像するだけで、もし私の車だったら・・・
現代は便利なもの(メール)があります。申し訳ございませんがご予約・お問い合わせはメールにてお願い致します。
ご協力よろしくお願い申し上げます。

私のこだわり・車への思い入れからこのような店舗らしからぬ所での作業となっておりますが、
全ての基準は、私がコーティングを出すならこの様な環境、作業体制で行って欲しいと言う願いを元に環境を整えました。
もしかしたら商売としては、もっとオープンな環境下で行った方が良いのかも知れません。
でも大切なお客様の愛車を預かり作業を行うのです。 いいかげんな気持ちで作業するわけには行きません。

この様なお店ですが、皆様の愛車のリフレッシュガレージとして使って頂けると幸いです。

 

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